PI Notification 2012の設定方法を紹介したいと思います。詳しくはユーザーマニュアルをご参照ください。

 

1.    OSIsoft Tech SupportのWeb Site内のDownload CenterよりInstall Kitsを選択し、Notification Install Kitをダウンロードします(http://techsupport.osisoft.com/)

2.    ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして解凍し、インストールを実行します

3.    PI System Explorerを開きデータベースより新規データベースを作成します。

(新規データベースでNotificationを作成する場合)

 

4.    新規エレメントを追加し、そのエレメントの属性に、監視したいPItagを紐付け、チェックインします

 

5.    左下のNotificationsをクリックします

 

6.    ツールのNotification Settingsをクリックします

 

7.    Delivery ChannelsタブでEmailを右クリックし、設定を選択します

 

8.    SMTP Serverの名前を入力し、Testを実行します

 

  

9.    Newを選択し新規Notificationを作成します

 

 

10.    作成されたNotificationのOverviewタブでNameやDescriptionを入力します

  

11.    Triggerタグを選択し、Select Target…よりTarget選択します

 

12.    ConditionsよりNew ConditionのComparison(比較)を選択します(その他のものでも可能です)

13.    比較条件を入力します(ここでは属性のsinusoidが10以下になったらという設定)

14.    Messageタブを選択し、Delivery Formatsの新規作成よりEmailを作成します

なお、右側のContentよりドラッグアンドドロップすることにより、NotificationのStart Timeや属性の値など動的な数値をメール本文に加えることが可能です。

15.    SubscriptionsタブでAdd a Subscriber…を選択します

16.    Select a contactよりメールアドレスを追加します

(コンタクトの作成方法は下記に記載)

【コンタクトの作成方法】

 

必要事項を記入します

コンタクトはPI Notificationマシンがドメインに参加している場合、Active Directoryより読み込むこともできます。

Contacts > ツール > Active Directry Properties…

17.    Delivery Formatを選択し、Testを実行します

 

18.    Notificationを起動します。

19.    Notificationが実行されたことを確認します

 

20.    条件が当てはまるとEmailが送信されます

21.    Historyタブにて送付した結果を確認します。

22.    Notificationのテンプレート化

Triggerのターゲットのエレメントがエレメントテンプレートの場合、それに対するNotificationをテンプレートかすることが可能です。Notificationを右クリックし、Change Template…からテンプレート化が行えます。

 

23.    テンプレートからのNotification作成

New > Notification from Template…より、エレメントテンプレートよりNotificationが作成できます。

Has Existing NotificationがNoのものをチェックして作成することができます。

 

このようにPI Notifiction 2012では簡単にEmailを送るシステムを構築することができます。

PI Notification 2016は現在ベータ版がリリースされています。このバージョンからはイベントフレームとNotificationが統合されます。PI Notification 2016の設定方法は以下参照。

PI Notification 2016 R2 によるNotificationの設定方法