テクストファイルの内容を取得し、PIに書き込むためのPI Connector for UFLがあります。

それぞれのデータファイルの種類を処理するためにINIファイルの作成が必要です。

このINIファイルにタグ名の取得の仕方などが含まれています。

 

INIファイルの作成をより簡単に作成するために、PI Connector for UFL v1.2に新しい関数が提供されています。

PI Connector for UFL v1.2は現在ベータとして提供されています。

ベータのバージョンを試したいパートナー様がいましたら、下記の開発のリードのChris Coenのメーセージを読んでください。(英語となります)

Beta program now open for PI Connector for UFL version 1.2

 

この新しい関数はCSV型とJSON型があるファイルを簡単に処理するための関数です。

 

例えば、CSVのファイルのにデータの行は「タイムスタンプ、値、値、値、値、...」のフォーマットであれば

データを取得するINIファイルの章は下記のように作成できます。

 

下記に事例では、利用する新しい機能はForeachの制御構造、CsvGetItemの関数、値の列と複数値を同時に送るためのStoreEventsの関数です。

 

Counter = 0
' 各項目をループします。
' __MESSAGEは現在処理する行という変数です。
FOREACH (CsvGetItem(__MESSAGE, ",")) DO
  ' 初の項目は値ではなく、タイムスタンプで、
  ' TimeStampの変数に保存します
  IF(Counter == 0) THEN
    TimeStamp = __ITEM
  ' 他の項目は値なので、値の列に追加する
  ELSE
    Values = Add(__ITEM)
  ENDIF
 Counter = Counter + 1
ENDFOR
' PI Serverに送ります。
StoreEvents(TagNames, ,Timestamp, Values)


 

この新しい関数を利用すると、CSVファイルの処理するために60行ぐらいのINIファイルでできます。

バージョン1.2以前では項目が多いCSVファイルの場合は500以上の行のINIファイルの作成が必要だったので、大部楽になりました。