InteropのiPNTのパネルに参加します。高精度時刻同期のパネルになります。

LBJ-04

6月13日(水) 16:55~17:35 @ 幕張メッセ

 

今回のiPNT(屋内Position Navigation Timing)は、準天頂衛星みちびきのタイムスタンプを、放送の様に安価に屋内にも降らせるというプランです。過去IMESとして活動してきたプロジェクトが、高精度時刻同期の重要性、及び汎用性に気付かれ、それにタイミング情報を追加する形で動いています。つまりNTPの様に問い合わせをする必要がありません。また屋内への再配信は、既に建物に準備されている、TVのアンテナ線を利用するそうです。(6/15追記 TAIMSとしてHPがアップデートされました)

 

<システムイメージ>

建屋・工場上部の屋外受信アンテナ > 建物のTVアンテナ線 > (分配) >各部屋のアンテナ線 > Edgeモジュール(再配信)

     *部屋単位で、GPS情報と高精度時刻を限定範囲に提供

 

<iPNTで提供出来る事> : こんな狙いがあります

準天頂衛星みちびきのタイムスタンプ屋内再配信のシステムを利用し、個々の機器が受信・その高精度時刻ベースでデータを生成。

 >作られたOTデータのタイムスタンプはきれいな状態で生成される

 >PI Systemで幅広く工場単位や建屋単位でデータ統合した際に、タイムスタンプが正確であり正しく解析できる

 

<弊社ディスクリート顧客の課題>

現在ディスクリート業界への取り組みを進めておりますが、秒以下でのデータ収集の際の高精度時刻同期が大変重要になっています。そしてお客様の方で大変苦労されております。秒以下の製造プロセス(切断、溶接、プレス等)を、PLCのログデータ以外に、後付けセンサ+Edgeデバイスで収集された際に、同一現象なのに個々のタイムスタンプがズレている(別のネットワークだから)為に解析に困難が生じる事となってしまっています。この取り組みで根本的に改善されることを期待しています。

 

 

キャプチャ.JPG