PI Auditの紹介(PI Data Archive)

バージョン 2

    PI Data Archiveのタグの変更は通常は記録に残りません。誰が、いつ、どの属性を変更したのか、また、アーカイブ値の変更を記録しておきたいときに利用できるのがPI Auditです。

    例えばPI SMTよりタグ定義を変更した、またはある特定のタグのアーカイブ値を変更した際に変更前の値と変更後の値、変更ユーザー(認証後のPI USER)を記録いたします。

    具体的な記録対象はPI Base subsystem, PI Snapshot subsystem, PI Archive subsystemとなります。

    PI Audit ViewerはこのAuditのデータを見るツールとなります。

    以下 PI Audit Viewerの表示例)

    Auditの有効化方法】

    PI System Management ToolsよりOperation > Tuning Parameters > Generalタブ > Enable Auditに値をセットいたします。

    -1をセットすることですべてのデータベースを記録いたします。その他の値はこのドキュメントの末尾に記載いたします。)

    Tuning ParametersEnableAuditを変更後、サービスの再起動が必要です。

    具体的には記録対象となるPI Base subsystem, PI Snapshot subsystem, PI Archive subsystemの再起動が必要となります。

    Audit Data格納先】

    %PISERVER%\logフォルダに格納されます。

    1. pisnapssAudit.dat
    2. pibasessAudit.dat
    3. piarchssAudit.dat

    というファイルが作成されます。

     

    Audit Dataの参照方法】

    2通りございます。

    • Pidiagよりxmlファイルとしてエクスポートする方法(コマンドプロンプト)

    pidiag -xa ..\temp\pibasessAudit.dat > ..\temp\BaseAudit.xml

     

    • PI AuditViewerを使用する方法

    PI AuditViewerをインストールします。(PI Audit Viewerはローカルにインストールする必要があります。つまりPI Server上にインストールします)

    https://techsupport.osisoft.com/Downloads/File/8e93607e-29e0-418a-90b6-2099597e1a4e

    インストール後スタートアップメニューよりPI AuditViewerを起動します。

    スタートメニュー > PI System > PI AuditViewer

    PI Audit Viewer画面

     

    以下にTuning ParametersEnableAuditのセット可能な値を記載いたします。

    Auditの詳細についてはPI Live Library, User Manualもご参照ください。(申し訳ございませんが、英語となります)

    https://livelibrary.osisoft.com/LiveLibrary/content/en/server-v7/GUID-2DF085E7-7AC3-4873-80CD-F7241C0A965F

    Auditing the PI Server User Manual

    https://techsupport.osisoft.com/Downloads/File/eadaf5c2-e307-43bf-b6e8-a7213c39af9a

    質問がありましたら、是非Japan PI Squareに投稿してください。